文化財詳細

円通寺一切経塔

円通寺一切経塔

えんつうじいっさいきょうとう円通寺一切経塔

県指定(昭和33年4月25日指定)

種類
建造物
時代
室町時代

応永9年(1402)に創建された重層方形造り柿葺き型銅板葺きの建物。円通寺四十世良範上人が文化6年(1809)入山、再興したもので、中世より江戸時代まで文化の中心を成した大沢文庫の面影を伝える建物である。上下層とも三間四面で下層正面および両側に桟唐戸を設け左右に花頭窓を開けている。上層は正面一間に板唐戸を設け、左右に丸窓を配しているので、正面の柱間装置が変化に富んでいる。上層は二重扇垂木で露盤上に宝珠を設けている。

参考:『益子町の文化財』

所在地
大字大沢1770
所有者
円通寺