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4月のイベント情報

開館30周年記念 ジュリアン・ステアと加守田章二-"うつわ"の必然性-
スポットライト:益子 茶碗考
益子国際工芸交流事業 アーティスト・イン・レジデンスin益子 2024
菜の花・桜まつり
第109回益子春の陶器市

開館30周年記念 ジュリアン・ステアと加守田章二-"うつわ"の必然性-

1月20日(土)から4月7日(日)まで、益子陶芸美術館/陶芸メッセ益子において、開館30周年記念 ジュリアン・ステアと加守田章二-"うつわ"の必然性-展を開催します。

現代イギリスを代表する陶芸家のジュリアン・ステアと日本近代陶芸の寵児として知られる加守田章二は共に”うつわ”を作っています。
本展覧会ではジュリアン・ステアと加守田章二の作る”うつわ”の必然性について、二人の作品を通して考えます。

●お問い合わせ 益子陶芸美術館 TEL:0285-72-7555   FAX:0285-72-7600
●開館時間  9:30~17:00※2月から
ホームページを見る  

スポットライト:益子 茶碗考

1月20日(土)から4月7日(日)まで、益子陶芸美術館2階展示室において、スポットライト:益子 茶碗考展を開催します。

本来江戸時代末に始まった益子焼は、茶の湯の茶碗とは無縁でした。しかし、近代になって抹茶椀を作る作家が現れ、現在では多くの陶芸家が盛んに茶碗に挑んでいます。この展示では、昭和に入り益子で茶碗を作り始めた陶芸家たちの茶碗を紹介します。

●お問い合わせ 益子陶芸美術館 TEL:0285-72-7555   FAX:0285-72-7600
●開館時間  9:30~17:00※2月から
ホームページを見る  

 

益子国際工芸交流事業 アーティスト・イン・レジデンスin益子 2024

企画展「ジュリアン・ステアと加守田章二”うつわ”の必然性」会期中にジュリアン・ステアを招聘し滞在制作を行います。さらにこの間に制作された作品を当館敷地内、旧濱田庄司邸にて展観します。作家であると同時に濱田庄司の研究者でもあるジュリアン・ステアが、旧濱田庄司邸という空間との融合を意識して制作する作品展示をぜひお楽しみください。

ジュリアン・ステア(Julian Stair)[陶芸家・イギリス]

滞在期間

1月16日(火)~3月25日(月)[予定]

成果展示

日時|3月16日(土)-4月7日(日)9:30-17:00
場所|旧濱田庄司邸(益子陶芸美術館内)

●お問い合わせ 益子陶芸美術館 TEL:0285-72-7555   FAX:0285-72-7600
ホームページを見る  

菜の花・桜まつり

R6.03_ニュースリリース

3月下旬から4月上旬にかけて、小宅古墳群にソメイヨシノや彼岸桜、山桜など約20種類の桜と菜の花が一面に咲き誇ります。

※開花時期は目安です。気候条件によって、多少前後する場合があります。

第2回 オヤケコフンズフェス

  • 日時|3月31日(日) 10:00~16:00
  • 内容|キッチンカー・売店/ワークショップ/ 昔遊びコーナー

※天候の状況により中止または内容が変更になることがあります。

●お問い合わせ

ましこ花のまちづくり実行委員会事務局

【3月31日まで】
益子町中央公民館内 TEL 0285-72-3101[月曜休館]

【4月1日から】
益子町観光商工課内 TEL 0285-72-8846

第109回益子春の陶器市

4月27日(土)から5月6日(月・振休)まで、益子町内各所(城内坂・サヤド地区中心)において、第109回益子春の陶器市が開催されます。

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〈益子陶器市とは〉

陶器市は1966年(昭和41年)から始まり、例年、春のゴールデンウイークと秋の11月3日前後に開催されます。販売店約50店舗の他約600のテントが立ち並び、伝統的な益子焼から、カップや皿などの日用品、美術品まで販売されます。テントでは新進作家や窯元の職人さん達と直接会話を楽しむことができます。焼物だけでなく地元農産物や特産品の販売も行われ、春秋あわせて約60万人の人出があります。

●お問い合わせ

益子町観光協会 TEL 0285-70-1120 /  FAX 0285-72-1135
観光協会のホームページを見る

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