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くらし

生ごみ処理機口コミ

電動型 電動型・非電動型 非電動型
乾燥式 バイオ式 コンポスト 密閉式バケツ型
(EMボカシ利用)
乾燥式生ごみ処理機のイラスト バイオ式生ごみ処理機のイラスト コンポスト型生ごみ処理機のイラスト 密閉式バケツ型生ごみ処理機のイラスト

乾燥式

★★★★★生ゴミの処理が楽しくなります。

  • Tさん(マンション・1人世帯・サヤド地区)
  • 処理機の種類 | 電動・乾燥型
  • 設置場所|台所

住まいの関係で、外部にコンポストなどを置くことができません。我が家が選択したのは、loofenという乾燥式の生ゴミ処
理機です。使い方は本当に簡単で、食事などで出た生ゴミを、そのままどんどん追加投入していくだけです。例えば、お米
はポン菓子のように乾き、葉物などの野菜も臭いが全く気にならない状態になります。電気代は1日およそ10円以下なの
で経済的です。これまで、家庭ででた生ゴミは臭いがでないように、ゴミ収集の日まで冷凍して保管する手間が大変でし
た。生ゴミ処理機は必要ないだろうと思っていましたが、購入して使い始めてからは、生活必需品のひとつとなっていま
す。loofenは1世帯に1つあれば、より生活が楽しくなる生活用品です。今回、益子町の生ゴミ処理機の補助金制度を利
用させてもらったので、経済的にも大変お得に手に入れることができました。この口コミが参考になれば幸いです。

T様(1)  T様(2)  T様(3)

★★★★★ 最高です。

  • Sさん(戸建て・2人世帯・小宅西地区)
  • 処理機の種類 | 電動・乾燥型
  • 設置場所|台所

生ごみ処理機が欲しいと思っていましたが、大きくて置き場所に困るので迷っていました。電気屋さんでたまたまコンパクトな処理機を見かけ、扱いも簡単そうなので購入を決めました。夜、ごみの量に合わせて運転モードを選んでセットすると、朝にはパリパリに乾燥しています。乾燥させたごみは紙に包んで捨てていますが、臭いもなく、水分もなく、虫の心配もないので、ごみ捨ての回数も減ってとても楽になりました。処理機は小さくて台所においても邪魔になりません。持ち運びも楽で、運転音も気になりませんし、処理容器とバスケットは水洗いできるのでお手入れも簡単。いいことづくめです。乾燥効率を上げるために、大きな野菜くずは小さく切ったり、生ごみを入れるときに中心をへこませるとよいと説明書に書いてあったので、ちょっとひと手間かけて実践しています。少人数世帯におすすめです。

外観の画像
 高さ28.3cmでコンパクト! 
乾燥前
乾燥前
乾燥後
乾燥後(嵩は1/5になります。)
 

★★★★★ この口コミを見て購入を決めました!

  • Kさん(30代・戸建て・2人世帯・本郷西地区)
  • 処理機の種類 | 電動・乾燥型
  • 設置場所|パントリー

以前はアパート住まいで、生ごみは燃えるごみ袋に入れて出していました。臭いや虫が気になるのでその都度ビニール袋で何重にもして保管していましたが、それでも臭いが気になりました。特に夏場はごみの日が待ち遠しいと感じるほど、生ごみには苦労しました。それに生ごみを燃えるごみ袋に入れると、すごく重いんですよ。家を新築した際に、この口コミを見て乾燥型生ごみ処理機の購入を決めました。補助金を利用すればそれほど大きい負担ではないと思いました。購入にあたって心配だったのは生ごみ処理機から発する「臭い」です。家の中に置くので、どの程度の臭いがするのか心配でしたが思ったほどの臭いはしませんでした。生ごみは、カラカラの落ち葉のような状態になって、たまったら燃えるごみに入れて出しています。アパートにいたときは、週2回出していたごみも、今は週1回ですんでいます。妻も「虫が湧く心配がなくなった」と、とても喜んでいます。この生ごみ処理機はおすすめですね!

K1
三角コーナーは置かずすっきりしたキッチン
K2
キッチンにもよく馴染んでいます
K3
虫や臭いの心配がありません
 

★★★★★ 我が家の必需品

  • Iさん(戸建て・7人世帯・塙下1地区)
  • 処理機の種類|電動・乾燥型
  • 設置場所|軒下

家を新築した際に息子が購入してきました。1台目は他メーカーでしたが3年利用しました。1台目が故障したとき、我が家ではすでに生ごみ処理機は「なくてはならないもの」になっていて、すぐに2台目を購入しました。メリットは何と言っても、生ごみをゴミステーションに出す手間が省けることです。夕食後に生ごみを1回投入し、省エネのため深夜電力で設定しスイッチを押し翌朝カラカラに乾燥した生ごみは、となりのバケツに移し、たまったら畑に埋めます。購入した当初は家の中に置いていましたが、臭いがちょっとあったので軒下に置くことにしました。便利なので、これからもずっと生ごみ処理機は使いたいですね。町の補助金は、購入から3年経たないと申請できないのでもう少し頑張ってもらいたいです。

Iさん_01
右が仮置きのバケツです
Iさん_02
素敵な外壁にマッチしたスマートな処理機です
 

★★★★★ 手間がかからない

  • Kさん(60代・戸建て・8人世帯・大沢本郷地区)
  • 処理機の種類|電動・乾燥型
  • 設置場所|台所

利用して7、8年になります。以前は、コンポストを利用したり、燃えるごみの袋に入れて出していましたが、コンポストは生ごみを外まで持っていく手間がかかるし、虫が湧いて上手にできませんでした。燃えるごみの袋も、ゴミの日まで保管するため虫や臭いの発生が気になりますし置き場所に困って、思い切って生ごみ処理機を購入することにしました。安いものではないので購入に少し迷いましたが思い切って購入して本当によかったと思います。まず、手間がかかりませんし、臭いや虫に悩まされることもありません。家族が多いので生ごみは1日2回投入しますが、カラカラになって量もぐんと減った生ごみは、隣の蓋つきバケツに一時仮置きしたまったら畑にまきます。生ごみを畑にまくと、虫は湧くし、カラスも寄ってきますが、これなら問題ありません。使うときに気をつけていることは、もちや、チキンの骨、貝殻などは故障の原因になるので入れません。またスイカの皮は、乾燥まで時間がかかってしまうことがあるので小さく刻んで入れています。臭いは乾燥の時少ししますが特に気になる臭いではありません。家族にも便利でとてもいい!と大好評です。もう生ごみ処理機は手放せないです。

Kさん_01
(1)内バケツを取り出し生ごみを入れます
Kさん_02
(2)生ごみ処理機にセットします
 
Kさん_04
臭いや虫の心配もなく、場所もとりません
Kさん_04
右が乾燥した生ごみを仮置きするバケツです
 

★★★★★ ゴミが減りました

  • Uさん(30代・戸建て・4人世帯・七井地区)
  • 処理機種類|電動・乾燥型
  • 設置場所|2階ベランダ

利用して1ケ月になります。以前は生ごみは燃えるごみの袋に入れて出してしまっていました。ゴミの日までに家の中に置いておくと、臭ってしまうのでビニール袋を買って何重にもして保管していました。生ごみ処理機を購入してからは毎日処理できますので、臭いの心配もないですし、ビニール袋代の出費が減り余計なゴミが出ることもなくなりました。うちの場合は、処理後の乾燥した生ごみを埋める畑がないので、燃えるごみで出していますが乾燥してかさばらないので以前よりゴミの量は減りました。うちは夕食後に生ごみをザルで一晩水切りして、朝生ごみ処理機に投入しています。生ごみ処理機を使うようになってから、なるべく生ごみを減らそうと、使い切るようになって以前より「生ごみに対する意識」が変わったと思います。設置場所ですがリビングとキッチンが同じフロアなので音が少し気になるかな?と思い2階ベランダに置きました。生ごみ処理機の臭いは特に気になりません。たとえて言うなら「焼き芋のにおい」でしょうか?生ごみ処理機は、夫婦とも購入して満足しています。町の補助金があったので助かりました。

Uさん_01
(1)ザルで水を切ります
Uさん_02
(2)乾燥した生ごみ
 
https://www.town.mashiko.lg.jp/data/img/1517450112_101.jpg
(3)ベランダに設置しました
Uさん_04
(4)キッチンはすっきり!
 

 

バイオ式

★★★★☆ 電気を使わないのがエコ!

  • Sさん(30代・戸建て・5人世帯・台町地区)
  • 処理機の種類 | バイオ式(非電動型)
  • 設置場所|キッチン

「生ごみを減らしたい」そんな思いで生ごみ処理機を購入しました。金額はチップ込みで20,000円はしませんでした。バイオ式は電気を使わないのでとてもエコだと思います。生ごみを処理するのに電気を使うというのは自分的には納得できないというのもあるので…。使い方は、専用のチップを入れそこに生ごみを入れて、ハンドルを回して撹拌します。すると生ごみは分解されてなくなります。キッチンに置ける大きさで、虫は専用のネットを使えば発生しませんし、臭いは全くしません。逆にオレンジを投入すると、柑橘系のいい香りがしますよ。チップ代ですが、規定どおりだと月1,000円くらいかかりますが、その辺は慣れてきてチップの量をうまく調整しているので、1,000円はかかってないと思います。注意する点は、よく生ごみの水気を切ることと、大量に入れすぎないことですかね?大量に入れると上手に分解できないこともあります。なので我が家では食べ残しや無駄な買い物をしなくなりました。生ごみ処理機のおかげで生ごみはもちろんのこと、食費も減ったと思います!

S1
キッチンにも置けるコンパクトな処理機
S2
オレンジを投入すると柑橘系のいい香りがします
 

★★★☆☆ たくさん入って環境にいい

  • Tさん(50代・戸建て・3人世帯・生田目地区)
  • 処理機種類|バイオ式(非電動型)
  • 設置場所|軒下

ホームセンターで、1つだけ残っていた輸入品を購入しました。約2万円したと思います。以前は乾燥式の生ごみ処理機を使用していたのですが、量が少ししか入らないこと、電気代がかかることが不満で、こちらのバイオ式(非電動型)を購入しました。使い方は生ごみを投入したらチップを入れてレバーを手動で10数回回します。そうすると堆肥化するので、下から出して畑で堆肥として使用しています。かなり大きいので生ごみがたくさん入ること、手動でまわすので電気を使わず「環境に優しい」というところがメリットなのですが、チップが結構高いのと、たくさん生ごみを入れると手動で回すのが大変、というところがデメリットです。それと夏はこの処理機の周りにハエが飛んでいますね。できた堆肥を使って、いろいろな野菜を作るのが楽しみです。

Nさん_01
外国製なのでおしゃれですね
Tさん_02
生ごみと一緒に投入するチップです
Tさん_03
手動で回した後、堆肥になります
 

コンポスト

★★★★☆ 密閉バケツお休み中

  • Nさん(30代・戸建て・4人世帯・サヤド地区)
  • 処理機の種類|コンポスト
  • 設置場所|庭の東側

最初は、5~6年前に広報で見つけたEM菌の講習会を受けて、密閉バケツにEMボカシでの生ごみ処理を2年くらい続けていました。密閉バケツは虫は出ないし、味噌のような発酵臭で臭いも気にならず、発酵液は排水溝やトイレに流したりできて良かったんですが、2~3週間でバケツがいっぱいになってしまって、すぐ中身を移し替えないといけないので、子育て中でなかなか時間が取れないこともあり、今はコンポストにボカシを入れるスタイルに落ち着いています。生ごみの上に、ボカシを振りかけて、スコップでよく混ぜ合わせます。こうすると、発酵が進むような気がします。コンポストがいっぱいになったら、上に落ち葉と土をかけて、しばらく熟成させます。熟成させたら、主人が隣の畑に移してくれるんですが、良い堆肥が出来ていると言っていました。コンポストは密閉バケツに比べていっぱい入るので、移し替えの手間も少なくて済むので楽ですが、虫が出るのが残念ですね。春から子供が幼稚園に行くので、畑に野菜を作ったり、密閉バケツも再開しようかなと考えています。

EMボカシを用意
EMボカシを用意します。
生ごみとよく混ぜる
生ごみとよく混ぜます。
 
右側が熟成中
右側が熟成中です。
春になったら、野菜作り
春になったら、野菜作り!
 

 

★★★★☆ あるものでできる!

  • Kさん(60代・戸建て・2人世帯・生田目地区)
  • 処理機の種類|コンポスト
  • 設置場所|庭の畑

30年以上コンポストを利用しています。コンポストは「虫がわく」と嫌がる人もいますが、本当にわきます(笑)ただ、虫は生ごみを分解してくれるので必要なんですよ。でも確かに気持ち悪い。だから私は、もみ殻や石灰・又は石灰窒素、落ち葉などを一緒に入れています。そうすると虫が少なくなりますし、臭いも少なくなります。やり方ですが、生ごみを何回か入れたらその上に石灰又は石灰窒素ををパラパラとかけ、その上にもみ殻や枯れ葉を適当にかけ、またその上に生ごみを入れる、という風にサンドイッチのようにしています。コンポストがいっぱいになったら、すぐそばの畑で耕してしまいます。生ごみ処理にはいろいろなやり方がありますが、コンポストでやっている理由は、家にある石灰や落葉を利用できるし、もみがらも近くの大きい農家さんから大量にいただけるので、「あるものでできる」ということが理由です。また畑にそのまま埋める方法もありますが、その都度土をかけるよりは、コンポストの蓋をするほうが手間がかかりませんし。本当はコンポストは2つくらい使用して、片方が満タンになったらしばらく熟成させたほうがいい堆肥ができるんでしょうが、今は熟成させずそのまま耕しています。畑ではほうれん草や大根・ネギ・スナップえんどうなど栽培しています。虫の件ですが最近購入したコンポストには虫よけが付いていました。寒い時期に買ったのでこれから効き目があるかどうか試したいと思います。

Kさん_01
(1)左上に虫よけがついてます
Kさん_02
(2)生ごみにまく石灰・石灰窒素です
Kさん_03
(3)生ごみの上にパラパラと振りかけます
 
Kさん_04
(4)さらにもみがらを載せます
Kさん_05
(5)最後に枯れ葉を載せます
Kさん_06
(3)いっぱいになったら畑で耕します
 

★★★★★ ストレスフリー。虫は出ません!

  • Mさん(戸建て・1人世帯・サヤド地区)
  • 処理機の種類|コンポスト
  • 設置場所|庭の畑

コンポストは30年前から使っていたのですが、イノシシに倒されてしまい、一時期生ごみ専用袋を使用していました。生ごみ専用袋は、臭いが出るのが嫌で、直前まで冷蔵庫や冷凍庫に入れて保管し手間がかかりました。その後コンポストを15センチくらい深く埋めたらイノシシに倒されなくなり、再び利用しています。みなさんコンポストは「虫が出る」といいますが、ふたの部分に洋服ダンスに入れる丸い防虫剤(2ケで100円ちょっとです)をつければ、虫は出ませんよ。試してみてください。それと私はハエが生ごみに卵を産み付けないよう三角コーナーを使わず、すぐタッパーに入れ密閉しているようにしています。コンポストが生ごみで半分くらいになったら、畑に開けて土や枯れ葉をかぶせてしばらく置いておきます。最終的には畑で耕し野菜を作っています。特に他の堆肥・農薬もやっていないのに通りかかる人がびっくりするくらい立派な野菜ができますよ。畑がある人は、これが一番お金もかからず、シンプルでやりやすいと思いますよ。場所も1m×2.5mあれば問題ありません。最近はEM菌を混ぜてから投入していますが、ただ生ごみを入れるよりは堆肥化するのが早いような気がします。(EMボカシを混ぜなくてもできますよ!)

Mさん_01
昔、洋服ダンスに入れていたものです
Mさん_02
外側のフィルムだけ剥がしてセット
Mさん_03
ふたの裏に虫よけをセットします
 
Mさん_04
タッパーに入れた生ごみ
Mさん_05
最近はEMボカシを混ぜています
Mさん_06
半分まで入れたら隣に移します
 

 

密閉式バケツ(EMボカシ利用)

★★★★★ 生ごみを捨てるのはもったいない!

  • Hさん(40代・戸建て・5人世帯・塙地区)
  • 処理機の種類 | 密閉式バケツ(EMボカシ利用)
  • 設置場所|軒下

EMボカシでの生ごみ処理を始めたのは、5年くらい前に夫が町の広報でEMボカシの講習会の記事を見つけ、私が参加したことがきっかけです。生ごみは密閉式容器に投入し、その都度ボカシを振りかけます。本来のやり方はここで生ごみと混ぜるのですが、私はただ生ごみの上に振りかけるだけです。生ごみとEMボカシのサンドイッチのような状態ですね。EMボカシの講師の先生に叱られそうですが…(笑)。でも虫もわきませんし、臭いも蓋を開けるとすっぱい発酵臭がするだけで問題なくやっています。バケツは2つ用意して、片方がいっぱいになると熟成させ畑で堆肥として利用しています。益子に家を建てるとき、不動産屋さんから「裏庭が広いので家庭菜園ができますよ!」と勧められ、すぐに畑を作りました。今の時期だと、ネギ、ししとう、ピーマン、オクラ、なすが育っています。子供たちは野菜の成長を日々観察することや、収穫して食べることをとても楽しんでいますね。夫とも「生ごみを捨てるのはもったいないことだよね」と話しています。

※EMボカシは年2回の生ごみ講習会で無料で配布しています。密閉バケツの購入も町からの補助金をご利用ください。

W1
(1)密閉式バケツに生ごみを投入します。
W2
(2)ボカシを振りかけるだけ。
W3
(3)右端がバケツ。蓋は密閉なので安心。
 
W8
(4)「もう食べられるかな?」
W4
(5) 庭で捕った昆虫を親子で観察するHさん。
子供たちも知的好奇心が旺盛です。
 

★★★★☆ びっくりするほどおいしい「かぼちゃ」ができました

  • Oさん(戸建て・2人世帯・栗生地区)
  • 処理機の種類|密閉式バケツ(EMボカシ利用)
  • 設置場所|軒下(ウッドデッキ)

千葉から益子に移住してきて、無農薬で野菜作りを始めたました。それに合わせて堆肥として活用できるEMボカシでの生ごみ処理をはじめました。生ごみはウッドデッキに置いた密閉式バケツに入れ、ボカシと混ぜて密閉し、バケツがいっぱいになったら木の枠で作った2次発酵の場所で枯葉などと混ぜ合わせ、最低3ケ月熟成させ堆肥として畑で利用しています。密閉式バケツから出るEM発酵液も、500倍~1000倍に薄めて野菜などに液肥としてかけたところ、昨年はびっくりするほどおいしいカボチャができて、たくさんの方に喜ばれました。今年も、EMボカシで立派な堆肥を作り、みんなが笑顔になる野菜を育てるのが楽しみです。スーパーで買った野菜とは全然味が違います。おいしいものは、人を元気にしますからね!高齢になると、バケツのもち運びが大変なのと、畑などの場所が必要になることから星は4つにしました。

Oさん_01
(1)生ごみとボカシを混ぜます
Oさん_02
(2)ふたをして密閉します
Oさん_03
(3)蛇口をひねると発酵液が出ます
 
Oさん_04
(4)枯れ葉と混ぜます(二次発酵)
Oさん_05
(5)畑の肥料にします
Oさん_06
ましこ時間が流れるOさん宅
 

★★★★★ 簡単にできます

  • Tさん(戸建て・2人世帯・上町地区)
  • 処理機の種類|密閉式バケツ(EMボカシ利用)
  • 設置場所|軒下(ウッドデッキ)

EMボカシで生ごみを処理して、6~7年になります。きっかけは、町主催の「EMボカシ講習会」への参加です。それからずっとEMボカシと密閉式バケツで処理しています。「EMボカシでの生ごみ処理」はみなさんが想像するよりずっと簡単ですし、燃えるごみの袋や、生ごみ専用袋でゴミを出す手間が省けるうえ、生ごみを無駄にせず堆肥として利用できるということが一番ですね。密閉するので、虫もわきません。蓋を開けるとすっぱい発酵臭はしますがいやな臭いではありません。庭にちょっとした畑があって、野菜や花を育てている方にはぜひおすすめです。また、バケツに付いた蛇口をひねると出てくる発酵液は原液のまま台所の流しやトイレに流しています。排水溝がとてもきれいになって助かっています。

Tさん_01
(1)生ごみを投入します
Tさん_02
(2)EMボカシを入れます
Tさん_03
(3)振りかけます
 
Tさん_04
(4)混ぜます
Mさん_05
(5)密閉します
Tさん_06
(6)庭の畑に埋めます
 

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは環境課 生活環境係です。

〒321-4293 栃木県芳賀郡益子町大字益子2030番地

電話番号:0285-72-8101

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