- 2024年02月13日
- 2月15日開催☆栃木県オンライン移住セミナー
- 2024年01月29日
- 2/2開催☆益子町・茂木町・市貝町 就職面接&企業説明会
- 2024年01月18日
- 1月20日・21日開催@無印良品 宇都宮IPV つながる市☆移住アンケート&相談ブース出展
- 2024年01月11日
- 1月13日・14日開催☆JOIN移住・交流&地域おこしフェア2024
- 2023年11月27日
- 12月18日@SHIBUYA QWS☆益子町と考える私にとっての「ちょうど良い暮らし」って?
益子焼窯元「清窯」二代目 大塚一弘さんをご紹介します。
益子町で生まれた大塚さんは、東京の専門学校で陶芸・美術を学びました。
益子に戻ってからは、窯業技術支援センターで釉薬について学びながら家業を手伝い、その後、「清窯」二代目としておお父様の跡を継ぎました。
現在は、益子焼の新ブランドBOTE&SUTTOの商品製造や販路拡大のための海外セールス、飲食店とコラボレーションした器作りなどをしています。
制作中のBOTE&SUTTO商品
陶芸の仕事の合間を縫って、地元自治会役員などを務めたり、困りごと相談のようなこともしています。
「人との出会いは財産。ずっと益子焼の伝統を守っていかなくちゃいけないと思っていたが地域とのつながり、先輩陶芸家とのつながり、芸術家とのつながり、人との出会いで気持ちに変化が生まれた。気持ちが楽になり、違うことをやってもいいんだと気づいた」
「益子の人は他所の人が来ると一旦壁を作る。徐々に距離が縮まり、壁がなくなると一気に積極的になる。益子は受け入れる体制が出来ている。すべてを受け入れてしまう。この雰囲気は他のところにはないと思う」と大塚さんは話してくれました。
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益子で生まれ育ち、人とのつながりを大切にする大塚さんのお話を聞くことができる”ましこのひとと地域とつながる旅”は2019年11月9日~10日に開催します(募集は終了しました)。
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ましこ移住体験オーダーメイドツアーで訪問することもできます。