- 2024年02月13日
- 2月15日開催☆栃木県オンライン移住セミナー
- 2024年01月29日
- 2/2開催☆益子町・茂木町・市貝町 就職面接&企業説明会
- 2024年01月18日
- 1月20日・21日開催@無印良品 宇都宮IPV つながる市☆移住アンケート&相談ブース出展
- 2024年01月11日
- 1月13日・14日開催☆JOIN移住・交流&地域おこしフェア2024
- 2023年11月27日
- 12月18日@SHIBUYA QWS☆益子町と考える私にとっての「ちょうど良い暮らし」って?
2016年に地域おこし協力隊として着任したWEBクリエイターの大塚康宏さんをご紹介します。
益子出身の大塚さんは高校を卒業後、上京しゲームクリエイターとして約10年間、企業に勤めました。
都会で働く中、3.11の震災も経験し、漠然とではあるものの次第に働き方や暮らし方への疑問、不安を感じるようになったといいます。
意を決して長年勤めた会社を退社。
その後はしばらくフリーランスでWEB制作の仕事をしていました。
いつかは地元に戻って暮らしたい。
そんな事を考えながら土祭に参加をしたりと、益子に戻るきっかけを探していました。
2016年、道の駅ましこの立ち上げ時に地域おこし協力隊の募集があり、すぐに応募。
以後、道の駅ましこに勤務しながら、これまで培ってきたスキルを生かした働きで今では益子における貴重な人材の一人となっています。
大塚さんが制作した「道の駅ましこ」のウェブサイト
同じく「土祭2018」のウェブサイト
大塚さんは、ご夫婦で益子町にUターン後、お子さんが誕生しました。
「益子は子育てには良い町。東京での子育てというのは今はもう考えられない」
と益子の良さを話してくれました。
「地域おこしが終わったら、自分のスキルや趣味を活かして町で仕事がしたい」
そんな風にこれからの展望を語ってくれました。
そんな大塚さんのお話を聞くことができる「ましこの暮らし体験ツアー」は2018年11月25日(日)に開催します。
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