- 2024年04月22日
- 4月27日・28日@益子陶器市☆移住アンケート&相談ブースを出展します
- 2024年02月13日
- 2月15日開催☆栃木県オンライン移住セミナー
- 2024年01月29日
- 2/2開催☆益子町・茂木町・市貝町 就職面接&企業説明会
- 2024年01月18日
- 1月20日・21日開催@無印良品 宇都宮IPV つながる市☆移住アンケート&相談ブース出展
- 2024年01月11日
- 1月13日・14日開催☆JOIN移住・交流&地域おこしフェア2024
お試し住宅入居者の活動について、ご紹介します。
今回、移住体験をされているのは、神奈川県からお越しのご夫婦です。旦那様は以前、お仕事の関係で益子町に住んでいたことがあり、奥様も度々来られていたそうです。
移住後は農業をしたいとのことで、ブルーベリー農家の遠藤さんにお話を伺いました。
左からブルーベリー農家 遠藤さん、お試し住宅に入居されているご夫婦
益子町は、りんご、ぶどう、梨、ブルーベリーなど果物の栽培が盛んです。
特にブルーベリーは、ましこブルーベリーブランド協議会の発足、品質管理の徹底など近年、力を入れています。
6月中旬から8月まで収穫できる
遠藤さんは、10年前まで会社勤めをされていましたが、定年退職を迎え、ブルーベリー農家になりました。100本の苗木から始まったブルーベリー栽培は、今では700本にまで増え、益子町で一番大きなブルーベリー農家として活躍されています。
道の駅ましこに並ぶブルーベリー
役場会議室にてブルーベリーの特徴や栽培方法、販路などについて、遠藤さんからお話を伺います。大きめのもの(500円玉くらいの大きさ!!)が人気だそうです。
遠藤さんのブルーベリー畑に移動し、さらに具体的なお話を伺います。きれいに整備された畑です。これから冬の時期に剪定を行います。剪定を怠ると来年の果実の品質に関わってくるそうです。
「移住後は、体を動かすようなことがしたい。実るのを楽しみにしながら生活したい」と話す奥様。
今回の体験を機に益子での暮らしをより具体的にイメージしていただけたでしょうか。
お試し住宅での暮らしはもうしばらく続きます。存分に益子の魅力を味わっていただきたいと思います。
お試し住宅については、こちらをご覧ください。