文化財詳細

枝垂えごのき

枝垂えごのき

しだれえごのき枝垂えごのき

県指定(昭和34年11月27日指定)

種類
天然記念物
時代
年代不詳

えごのき科エゴノキ属の植物で、北海道から琉球および朝鮮・中国の温帯から亜熱帯に分布している。山野の小川のふちなどにはえる落葉小高木である。花は晩春、果皮にサポニンが含まれ洗濯や魚とりに使った。夏、枝端に蓮華状の白色の虫えいができる。芝居の「千代萩」に出てくるチシャノキは本種をいう。和名はえごいことによるという。別名ロクロギは材をロクロ細工に用いることからいう。昔、山本浅間山の崖っぷちにあったものを光明寺に移植したものと伝えられている。また本県はもとより全国的にも枝垂れの形は珍種とされている。

参考:『益子町の文化財』

所在地
大字山本1146
所有者
光明寺