文化財詳細

木造閻魔王坐像・両脇侍像

木造閻魔王坐像・両脇侍像

もくぞうえんまおうざぞうりょうきょうじぞう木造閻魔王坐像・両脇侍像

県指定(昭和50年年4月30日指定)

種類
彫刻
時代
江戸時代

寛永10年(1633)につくられた彫刻で、彫刻手法は大胆にして精美、面相はその仏の様相を表現しており、納衣線など流麗である。またこれほど大きい閻魔大王はとてもめずらしく、地元では「笑いエンマ」として親しまれている。

参考:『益子町の文化財』

所在地
大字益子4469
所有者
西明寺
公式webサイト
http://fumon.jp/