文化財詳細

西明寺三重塔

西明寺三重塔

さいみょうじさんじゅうのとう西明寺三重塔

国指定(重要文化財/昭和25年8月29日指定)

種類
建造物
時代
室町時代

天文12年(1543)高館城主益子家宗の建立で、初層は和様、二層は折衷様、三層は唐様の三様式を要する三間三層造り目板打の板屋根銅板葺きであり、その手法は優美でそれぞれの建築様式の特徴をよく表している。屋根は軒の出が深く、勾配や反りもきついがバランスのとれた安定したものである。相輪の材質は青銅で九輪の水煙が雲形の連続模様で、伏鉢に「天文七歳二月吉日」の銘がある。関東以北で最も古い塔のひとつである。
初層柱間3.118m
二層柱間2.778m
三層柱間2.332m
総高17.932m

参考:『益子町の文化財』

所在地
大字益子4469
所有者
西明寺
公式webサイト
http://fumon.jp/